立ち上がりなさい。歩け。そしたら俺は手を貸す。＜ひげ語録＞
2006年10月20日（金）7:57 PM
解説受け身でいては人はいつまでも変化できない。待っていてはいけないのだ。その時初めて人の助けに感謝の気持ちが湧くのでしょう。
記事一覧
人間業とは思えないような言い方だな。＜池田定幸の迷言集・ひげ語録＞
2006年10月19日（木）7:59 PM
解説ほめ言葉ではない。類義迷言：おまえ人間じゃないよ。
泣けないのか！ おまえは！！＜池田定幸の迷言集・ひげ語録＞
2006年10月16日（月）8:02 PM
解説奥底に秘められた感情を引き出す言葉。感情まで演技してはいけないのだ。
仕事は楽しく、遊びは命がけ。＜池田定幸の迷言集・ひげ語録＞
2006年05月12日（金）8:03 PM
解説ゲームや遊びのルールを、グダグダにしてしまってはなんにも面白くない。遊びこそ、厳密に真剣に行くことで、人生は充実していくのだ。芝居こそ遊びの最たるモノ。命がけでなければならない。
お前にとっての観客を設定しろ。＜池田定幸の迷言集・ひげ語録＞
2006年05月11日（木）8:05 PM
解説実際には観に来ない人でもいい、具体的な自分にとっての観客を想定するのだ。その「誰か」を説得するための演技が、自分を厳しく見つめる眼になる。
池田定幸であることには何の意味もない。 演出をするということで意味が出る。＜池田定幸のひげ語録＞
2006年05月10日（水）8:06 PM
解説人それぞれ、個人であることには意味をなさない。何かしらの立場に立ち、役目を果たそうとしたとき、初めて価値があるのだ。
それじゃ人間じゃないよ、役者だよ。＜池田定幸の迷言集・ひげ語録＞
2006年05月05日（金）8:07 PM
解説求めるのは、リアル。セリフがあるから喋るのは役者。舞台上でも、セリフではない言葉を発する、人間であれ。
わかんないって言うな！＜池田定幸の迷言集・ひげ語録＞
2006年05月02日（火）8:08 PM
解説「分からない」「難しい」この魔法の言葉が、自分に限界を作り、さらに遠くさせる。出来るのだ。だから、自分を信じるのだ。
頭はウソをつくが、感覚は正直なんだ。＜池田定幸の迷言集・ひげ語録＞
2006年05月01日（月）8:09 PM
解説先入観・固定観念・好き嫌い…主観の全てが自分を操作する。意識無意識を問わず。しかし、どこかで感覚は正直に反応しているのだ。深いところで突き動かしてくる、心の衝動。その存在を認めることから、本当の自分が見えてくるのだ。
弱点をさらけ出せば、それは武器になる。＜池田定幸の迷言集・ひげ語録＞
2006年04月30日（日）8:11 PM
解説弱点を、ダメとかイヤとか恥ずかしい、という気持ちで抱えていても役者としては意味がない。弱点も含めて、いい悪いではなく、個性として捉えなければプロとは言えないのだ。