お前の芝居は省エネだな。＜ひげ語録＞
2005年07月19日（火）8:58 PM
解説思いっきりが悪いというか、休みながらやるというか、恥ずかしがっているのか、意識してなのか無自覚なのか、そこそこの芝居しかしない者へ向けられる迷言。
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今のままのお前じゃ、人の力を借りにくいよ。＜ひげ語録＞
2005年07月16日（土）9:00 PM
解説自分の狭い視野で見えているものが全てと勘違いし、新しい価値観、好き嫌いを越えた感性を受け入れられない様子に突き刺される。もったいない話である。
芝居とは、日常の延長線上にある。＜ひげ語録＞
2005年07月13日（水）9:01 PM
解説舞台上では嘘は付けない。ありのままの自分が浮き出てしまうのです。
日だまりの老人だな。＜ひげ語録＞
2005年07月11日（月）9:02 PM
解説役者というのは、いくつになっても、常にエネルギッシュで緊張感がなきゃいけない。役者としての存在意義を問われています。
お前の芝居、粋じゃねえんだよ！＜ひげ語録＞
2005年07月08日（金）9:04 PM
解説演技が野暮ったい時に発せられる。…江戸っ子ならではの迷言か。
否定せず肯定せず、ただ受け入れる。＜ひげ語録＞
2005年05月08日（日）9:05 PM
解説素直なことが、吸収力を高め、大きな成長をうながす。
お前はオレを解釈する。 ＜ひげ語録＞
2005年05月05日（木）9:07 PM
解説理解、解釈では演じられない。イメージにならない。自分の中の深いところから突き上げて来るインスピレーションが大事なのだ。
まぐれでホームランを打つことは誰にだって出来る。＜ひげ語録＞
2005年05月01日（日）9:08 PM
解説演技とは、技術と言ってもやはり感覚という不安定なモノである。一度掴んだと思っても、それはすぐに忘れて不確かなモノへと変わる。優れた打者ほど、たゆまぬ上昇と変化を己に課せている。※池田は野球好きである。
オレの背中に旗が立つんだっ！＜ひげ語録＞
2005年04月28日（木）9:09 PM
解説主観の強さから、迷惑をまき散らしながら何食わぬ顔をして世間でのうのうと生きながらえている者に対して発せられる。「オレがやらねば誰がやる」という正義感から来る、錦の御旗である。
台詞は想いの氷山の一角だ。＜ひげ語録＞
2005年04月26日（火）9:10 PM
解説重要なのは水面下に広がる無限にも思える部分である。セリフではなく、そこに裏付けされる想いが大事なのだ。類似語:「セリフで芝居をするな」