解説役者が行き詰まり、停滞してるときに出る。何が困るって、どうサディッションしても、役者自身がメゲてしまって動こうとしていない時だ。
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解説役者とは表現者である。表現者とは「表現する者」のことである。表現するということは、対象者に対して前向きに意識を持つことである。その意識にスキのない者ほど、上質な表現者ということになるのではないだろうか。その意識なくた […]
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解説前述「焼き肉」に対する進化形。焼き肉を皆に振る舞う、という痛みの伴う儀式を終えて次のステップへ足を踏み入れていたはずの者が、実はまだ迷宮を抜け出ていず、同じような状態にあるときに差しのべられる、救いの手。
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解説彼らに思考はない。あるのは本能と習性だ。我々は体験したことを考え、行動し、体験をして表現にする。稽古場とはそういう実践的な場所でありたい。誰だ?!伝書鳩はーっ!!
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解説何を言われても、自分の楽な方楽な方へ行く様を表す言葉。しかし快楽はなかなかやめられないもんね!※関連語:病気だな。
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解説自分のことをまるで分かっていない者へ対する皮肉のこもった比喩。しかもそういった者たちはたいがい自分は別だと思っている…。
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解説悔いのない一球、覚悟を決めた一球。毎回が勝負なのは役者も同じである。清原はいいことを言った、と池田が引用していました。
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解説自分にも可能性があるのかしらと、少し勇気をもらえることば。その可能性を活かすも殺すも自分次第。掘り起こす手伝いをしてくれる名言である。
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解説理解など求めていない。実感できて表現できればいいのだ。
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