いい役者は、いい観客である。 ＜池田定幸の迷言集・ひげ語録＞
2012年05月20日（日）5:03 PM
勝手に解説。観客の目線、感覚をよく分かっている役者。この客観性は、効果的な演技表現をするための、大きな武器だということだと言っているのではないでしょうか！「見る目」を育てる。以前、「感性は育てるモノだ」とも言っていた気が […]
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読みの練習は、考える練習。 ＜池田定幸の迷言集・ひげ語録＞
2012年04月05日（木）6:47 PM
解説自分の癖やタチと、本の内容、作家の思想、時代背景と…。本から受け取り、自分との差を考える。ただ読んでいても、けっしてうまくはならない！
石橋を叩いて、壊してるよオマエ。 ＜池田定幸の迷言集・ひげ語録＞
2012年04月05日（木）6:44 PM
解説用心深すぎて、チャレンジ精神のないさま。時に、分からなくても実行する勇気も大事。
テイクオフ…裸になるんだ。 ＜池田定幸の迷言集・ひげ語録＞
2012年04月05日（木）6:38 PM
解説実際に裸になってもダメ。(=´∀｀)人(´∀｀=)厚着した服を脱いでいくのは、心。演技とは、一枚一枚、心の服を脱いでいくようなものです。
それじゃジャイアンツみたいになっちゃうよ。 ＜池田定幸の迷言集・ひげ語録＞
2012年02月10日（金）2:58 PM
解説「強いヤツ」や「すごいヤツ」ばっかり集めてもジャイアンツは毎年優勝できる訳じゃない。『ダメなヤツは切る』『分からないヤツだから諦める』『出来る奴だけいればいい』→強者の論理。『集団』はそういうもんじゃない、という池田 […]
僕も普段はこんな言い方しないよ。セリフだからこそ、やりたいって思うんだ。 ＜池田定幸のひげ語録＞
2012年02月05日（日）4:11 PM
解説演技だからこそ、熱く、夢中に、思い込み強く、思いっきり肩入れして、弱く、かっこ悪く、めいっぱいやりたいと思うのです。演技から、役から人生を学ぶのが役者です。
解釈だけならどうとでも考えられる。 ＜池田定幸の迷言集・ひげ語録＞
2012年02月04日（土）6:12 PM
解説「解釈」は、考えようで変化します。解釈だけじゃなく、「思い込み」や「生き様」のようなもの『こうじゃないと』という想いが役者には必要なのです。『体温の感じられる演技』のために。( +･`ω･´)
はとバスのお姉さんみたいにやってみて。 ＜池田定幸の迷言集・ひげ語録＞
2012年02月02日（木）12:10 PM
解説。バスガイドさんのことを言ってるんだと思います。イメージの話です。セリフ術についての話。言葉ひとつひとつに囚われたり強調したり、しない様子。だーっと流すことで言葉を感じられるのです。
人は誤解して、幻影に怯える。 ＜池田定幸の迷言集・ひげ語録＞
2012年02月01日（水）11:57 PM
解説分からないから、理解できないから、ナゾだから、恐くなる。また、安易に分かった気になって、安易に理解できた気になって、安易にナゾが解けた気になって、誤解する。誤解しているから真実に近づけない。だから、やっぱり「分からな […]
セリフは、どんなに叫んでも、張っちゃいけないんだ。 ＜池田定幸の迷言集・ひげ語録＞
2012年01月28日（土）3:47 PM
解説張ると、一本調子になる。変化しない。うるさい。感じられない。 ※言ってる人も聞いてる人も。「自分の言葉で言えている」「葛藤を感じる」「気分が伝わる」張らないセリフが言えると、上記のような感想をもらえたり、自分でも思え […]