解説自分の思う自分を信じ、自分のことだから自分で答えを出し、自分で気づいた間違いに、自分で修正する。まるで「自分を独裁」している。他人の介在する余地がない。他人の力を借りられず、また、自分の知らない「自分」を知ることが出 […]
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解説「演技」とか、「教える」とか「教わる」って話になれば別だ。(池田談)だそうですが…充分普段も個性的に見える気もするんですけど…よく知ってるから色んなものが見えるんだろうなぁ。(もろ談)演技、役者の個性とは、見てくれや […]
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解説「見せる」「表現する」ということは、本当のバカには出来ないのです。「普通の人」は恥をかかないように生きる。役者は、バカになってみせる。それが役者の役割。すっかりバカになれる役者は、大変に達者な役者さんです。
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解説「物事は公平に見ないといけない」と、いうのは『一般常識』で、役者は、どちらかに思いっきり『肩入れ』すべし!強い客観性と同時に必要なのが、やっぱり強い思い入れです。冷静に分析されたような演技ではお客さんは熱くなれない。
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解説「社会の悪、犯罪者として生きている平田信」と、自分は同じ部分があると仮定できるかどうか。同じく「人間」であるからには共通点があるはず。そういう視点を持つのが役者です。
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解説まずは感性。それから、どうして面白いのかを考えて、あるときに論理になる。最初から理屈で芝居が出来るわけがないのです。
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解説個性を認識できない、解釈だけで実感がない、分かった気になって、具体的でない。そんな意味合いが含まれるコトバです。
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解説「いい顔になってきたな」って顔がありますよね。逆に、スキが見える顔、と言うことですかね…。
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解説「正論」や「常識」に囚われてしまい、客観的に自分を捉えられていない様子。
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